渡辺明
2021年09月15日 11:09
10代での最年少三冠ですか!
藤井聡太さんの通算成績は、239勝45敗 勝率0.8415
見たことない数字だよ〜
一方、羽生さんの通算成績がついに7割を切った!
1485勝638敗 勝率0.6994
ちなみに他の有力棋士の成績はこんな感じ↓
谷川浩司1350勝890敗 勝率0.6026
佐藤康光1068勝662敗 勝率0.6173
森内俊之940勝594敗 勝率0.6127
渡辺明 694勝353敗 勝率0.6628
豊島将之523勝243敗 勝率0.6827
永瀬拓矢405勝166敗 勝率0.7092
(成績は令和3年9/14時点)
そこそこ対局こなして7割越えは永瀬王座だけか〜。
勝率6割が1流棋士の証と言われているが、
デビューして35年以上勝率7割以上をキープしていた羽生さんは流石ですな!
ここ最近は成績も内容もパッとしないが、あの羽生善治がこのまま終わるわけはない。
藤井さんについてはデビュー5年目くらいの羽生さんより1割勝率が高いという感じ!!!!!
下がる気配もない。
この成績だと3冠王は当然ともいえるし、
年内の5〜6冠、
再来年に名人を獲得し8冠も現実味を帯びてくる・・・
若い頃の羽生さんのような荒々しさもなく、もうすでに序盤中盤終盤と隙がなく完成された感があるが、
実は現状ではまだフリーザの第2段階くらいで、ノビシロがまだまだあるというのが恐ろしい。
目に見えた欠点がないのよね・・・
早く藤井さんのライバルになり得る若手棋士の登場を願いたいところだが、
それと同時に悪い女に引っかからないことも切に希望する(苦笑)続きを読む
藤井聡太さんの通算成績は、239勝45敗 勝率0.8415
見たことない数字だよ〜
一方、羽生さんの通算成績がついに7割を切った!
1485勝638敗 勝率0.6994
ちなみに他の有力棋士の成績はこんな感じ↓
谷川浩司1350勝890敗 勝率0.6026
佐藤康光1068勝662敗 勝率0.6173
森内俊之940勝594敗 勝率0.6127
渡辺明 694勝353敗 勝率0.6628
豊島将之523勝243敗 勝率0.6827
永瀬拓矢405勝166敗 勝率0.7092
(成績は令和3年9/14時点)
そこそこ対局こなして7割越えは永瀬王座だけか〜。
勝率6割が1流棋士の証と言われているが、
デビューして35年以上勝率7割以上をキープしていた羽生さんは流石ですな!
ここ最近は成績も内容もパッとしないが、あの羽生善治がこのまま終わるわけはない。
藤井さんについてはデビュー5年目くらいの羽生さんより1割勝率が高いという感じ!!!!!
下がる気配もない。
この成績だと3冠王は当然ともいえるし、
年内の5〜6冠、
再来年に名人を獲得し8冠も現実味を帯びてくる・・・
若い頃の羽生さんのような荒々しさもなく、もうすでに序盤中盤終盤と隙がなく完成された感があるが、
実は現状ではまだフリーザの第2段階くらいで、ノビシロがまだまだあるというのが恐ろしい。
目に見えた欠点がないのよね・・・
早く藤井さんのライバルになり得る若手棋士の登場を願いたいところだが、
それと同時に悪い女に引っかからないことも切に希望する(苦笑)続きを読む
2020年12月22日 12:03
将棋界の非公式レーティングのランキングTOP10
1 藤井聡太二冠 1987
2 豊島将之竜王 1944
3 永瀬拓矢王座 1939
4 渡辺明名人 1923
5 羽生善治九段 1837
6 斎藤慎太郎八段1824
7 千田翔太七段 1822
8 糸谷哲郎八段 1815
9 広瀬章人八段 1810
10 菅井竜也八段 1789
(http://kishibetsu.com/ranking2.html)
やはりタイトルホルダーの4人が突出。レーティング2000に迫る勢い。
仮にこの4棋士が同時に2000越えとなると、4人での直接対決がほぼ互角で、かつそれ以下の棋士には全勝ということ(らしい。)
あと50代の羽生さんが5番手につけているのはさすが。
衰えたとはいえ未だタイトルを取れるポジションをキープしている。
経験・実力・脂の乗り具合から総合的に判断すると、現実的には4強+広瀬さん(斎藤さんも強いな^^)がTOP5かとは思っているのですが、その30前半の広瀬さんですら終盤力に若干の陰りが見られるのですから何とも恐ろしい世界です。
まあ、数字なんてアテにならないし今のところ藤井さんとやり合えるのは豊島さんだけだしね。
富山県出身で期待の若手服部慎一郎四段(75位1584)が早く育って藤井さんのライバルになってくれるってのが1番嬉しい展開かな。
そういうわけで?まとまらなくなってきたもので、これにて失礼^^続きを読む
1 藤井聡太二冠 1987
2 豊島将之竜王 1944
3 永瀬拓矢王座 1939
4 渡辺明名人 1923
5 羽生善治九段 1837
6 斎藤慎太郎八段1824
7 千田翔太七段 1822
8 糸谷哲郎八段 1815
9 広瀬章人八段 1810
10 菅井竜也八段 1789
(http://kishibetsu.com/ranking2.html)
やはりタイトルホルダーの4人が突出。レーティング2000に迫る勢い。
仮にこの4棋士が同時に2000越えとなると、4人での直接対決がほぼ互角で、かつそれ以下の棋士には全勝ということ(らしい。)
あと50代の羽生さんが5番手につけているのはさすが。
衰えたとはいえ未だタイトルを取れるポジションをキープしている。
経験・実力・脂の乗り具合から総合的に判断すると、現実的には4強+広瀬さん(斎藤さんも強いな^^)がTOP5かとは思っているのですが、その30前半の広瀬さんですら終盤力に若干の陰りが見られるのですから何とも恐ろしい世界です。
まあ、数字なんてアテにならないし今のところ藤井さんとやり合えるのは豊島さんだけだしね。
富山県出身で期待の若手服部慎一郎四段(75位1584)が早く育って藤井さんのライバルになってくれるってのが1番嬉しい展開かな。
そういうわけで?まとまらなくなってきたもので、これにて失礼^^続きを読む
2020年07月17日 08:33
昨晩の藤井棋聖の歴史的快挙に興奮冷めやらぬ私でございますが、
いやいやしかし、序盤・中盤・終盤に隙がなく目に見えた欠点はないし、特に終盤の正確さと閃きは驚異的!
現状はフリーザの第2形態くらいかな?まだまだノビシロのある将棋モンスターですわい。
こういう時にヒール役としてKYな力を発揮してきた渡辺さんをあそこまでボコボコにしてしまうし凄いわ!
今年度中の4冠もあるかとは思うが、
こうなるとラスボス豊島竜王・名人との番勝負が早く見たいですな。
過去4連敗と1度も勝てていない高い壁。
今なら互角かそれ以上かな。
それと来年、藤井棋聖に羽生9段が挑戦してくるなんてことも想像すると楽しいし、
これから30年くらいは藤井さんを段位で呼ぶことはないんでしょうね^^
他の棋士たちも死に物狂いで藤井さんを追いかけて将棋界を盛り上げてほしいと思います。
続きを読む
いやいやしかし、序盤・中盤・終盤に隙がなく目に見えた欠点はないし、特に終盤の正確さと閃きは驚異的!
現状はフリーザの第2形態くらいかな?まだまだノビシロのある将棋モンスターですわい。
こういう時にヒール役としてKYな力を発揮してきた渡辺さんをあそこまでボコボコにしてしまうし凄いわ!
今年度中の4冠もあるかとは思うが、
こうなるとラスボス豊島竜王・名人との番勝負が早く見たいですな。
過去4連敗と1度も勝てていない高い壁。
今なら互角かそれ以上かな。
それと来年、藤井棋聖に羽生9段が挑戦してくるなんてことも想像すると楽しいし、
これから30年くらいは藤井さんを段位で呼ぶことはないんでしょうね^^
他の棋士たちも死に物狂いで藤井さんを追いかけて将棋界を盛り上げてほしいと思います。
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2020年06月28日 19:09
棋聖戦は藤井7段が2連勝で内容も申し分ない。
ただ2連勝後の3連敗というのもたくさん見てきた。
偉業を早く見たいし、そんなに甘くないしという二つの気持ち。
とにかく今後は渡辺3冠の頑張り次第ということになったが、ちょっと心配。
内容もちょっと冴えないかと思うのだが、ここ数局は勝ち運に見放されている感じがする。
何かきっかけが必要ですな・・・
まあ、今までもこういうところからのナベは強かったからね〜
意地と執念に期待したいと思います。
注目の第3局は7月9日(木)に行われます。続きを読む
ただ2連勝後の3連敗というのもたくさん見てきた。
偉業を早く見たいし、そんなに甘くないしという二つの気持ち。
とにかく今後は渡辺3冠の頑張り次第ということになったが、ちょっと心配。
内容もちょっと冴えないかと思うのだが、ここ数局は勝ち運に見放されている感じがする。
何かきっかけが必要ですな・・・
まあ、今までもこういうところからのナベは強かったからね〜
意地と執念に期待したいと思います。
注目の第3局は7月9日(木)に行われます。続きを読む
2020年06月09日 08:05
2016年10月13日 07:30
2016年08月11日 14:47
2016年07月27日 21:27
2015年10月26日 21:37
2015年03月27日 20:21
地味な話題で申し訳ないのですが、
郷田真隆九段が勝って、4勝3敗で王将位を獲得しました。
ホントこの人は期待を裏切ってくれる人です(笑)
ファンとしては嬉しいですが♪
44歳での初戴冠は史上最高齢ということでして、これはこれで凄いことなのですが、
将棋界の世代交代は進みそうでなかなか進みませんね。。。続きを読む
郷田真隆九段が勝って、4勝3敗で王将位を獲得しました。
ホントこの人は期待を裏切ってくれる人です(笑)
ファンとしては嬉しいですが♪
44歳での初戴冠は史上最高齢ということでして、これはこれで凄いことなのですが、
将棋界の世代交代は進みそうでなかなか進みませんね。。。続きを読む
2015年03月26日 17:13
2013年04月14日 16:34
今回は持将棋(引き分け)。
これで人間側の1勝2敗1引き分けということで勝ち越しはなくなりました。
最終の三浦八段対GPS将棋がプロのメンツをかけた戦いとなる。
しかし、相入玉という特殊な将棋の内容になった今回の勝負は凄かった!
終盤はハッキリ言って塚田の負け。
私の力でも勝てるほどの野球でいったら15対0くらいの大差だったのだが、
執念で引き分けに持ち込んだ!!
コンピュータ側に相入玉の点数計算が適切にプログラミングされていなかったためにこういうことが起きてしまったわけだが、
最後まで塚田九段は投げませんでしたし、投げようとも思わなかった。
内容的にはボロボロの中身だったかもしれませんが、『魂の名局』だったと私は思う。
この『心』こそがコンピューターにはないが人間のみが持っているものであり、強みにもなれば弱みにもなるものである。
これで人間側の1勝2敗1引き分けということで勝ち越しはなくなりました。
最終の三浦八段対GPS将棋がプロのメンツをかけた戦いとなる。
しかし、相入玉という特殊な将棋の内容になった今回の勝負は凄かった!
終盤はハッキリ言って塚田の負け。
私の力でも勝てるほどの野球でいったら15対0くらいの大差だったのだが、
執念で引き分けに持ち込んだ!!
コンピュータ側に相入玉の点数計算が適切にプログラミングされていなかったためにこういうことが起きてしまったわけだが、
最後まで塚田九段は投げませんでしたし、投げようとも思わなかった。
内容的にはボロボロの中身だったかもしれませんが、『魂の名局』だったと私は思う。
この『心』こそがコンピューターにはないが人間のみが持っているものであり、強みにもなれば弱みにもなるものである。
2013年03月06日 13:31
2011年03月18日 19:17
第36期棋王戦五番勝負第4局久保利明棋王・王将VS渡辺明竜王は、118手までで久保棋王の勝ちとなりました。この結果、五番勝負は久保棋王の3勝1敗となり、久保棋王の防衛。3連覇を達成しました。
(http://live.shogi.or.jp/kiou/)
渡辺勝勢だったのだが久保の△7六玉をうっかりしたか?
渡辺の錯覚にも助けられた久保が『粘りのアーティスト』の本領を発揮し2冠を堅持した。
羽生相手にあれだけ素晴らしい将棋を指す渡辺がなぜ久保相手になるとこうも騙されてしまうのだろうか???
相性と言ってしまえばそれまでだが何とも不思議である。
これで今期のビッグゲームは終了。
若手が確実に上位陣に迫っていることを実感させられた1年であった。
久保の石田流
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